11年ぶりロシアに栄冠 メルニコワが初タイトル「とても幸せ」

【女子個人総合決勝】アンゲリナ・メルニコワの床運動=北九州市立総合体育館
【女子個人総合決勝】アンゲリナ・メルニコワの床運動=北九州市立総合体育館

体操の世界選手権第4日は21日、北九州市立総合体育館で女子個人総合決勝が行われ、予選1位で通過した東京五輪銅メダリストのアンゲリナ・メルニコワ(RGF=ロシア連盟)が4種目合計56・632点で初優勝した。

五輪、世界選手権を合わせ米国勢が10連覇中だった女子個人総合。東京五輪優勝のスニーサ・リー(米国)、銀メダルのアンドラデ(ブラジル)が不在の中、メルニコワが実力を示した。

段違い平行棒で予選を上回る全体トップの14・533点をマーク。ただ1人、全4種目で14点台をそろえて勝ち切った。ムスタフィナ以来、11年ぶりに祖国に栄冠をもたらした21歳は「とても幸せです。(ロシアの)若い世代にとって刺激になると思う」と語った。

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