松野長官、首相官邸の危機管理「万全期す体制」

松野博一官房長官(矢島康弘撮影)
松野博一官房長官(矢島康弘撮影)

松野博一官房長官は20日午後、衆院選中の首相官邸の危機管理について「日頃から万全を期するよう連絡体制も含め取っている」と述べ、適切に対応しているとの考えを示した。官邸で記者団の取材に応じた。

衆院選が公示された19日は北朝鮮がミサイルを発射し、20日は阿蘇山が噴火。松野氏は「噴火警戒レベルがレベル2からレベル3に上がった段階で、首相官邸で私が対応するということで問題はない」と説明。遊説中の岸田文雄首相が急遽(きゅうきょ)帰京して対応する必要はないとの認識を示した。

阿蘇山は20日午前11時43分に噴火し、官邸では同11時44分に情報連絡室を設置。政府と熊本県が連携し、自衛隊、警察、消防が活動を始めている。