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聖火リレーは3日間だけ 北京五輪、コロナ対策優先

北京首都国際空港に到着した北京冬季五輪の聖火=20日(新華社=共同)
北京首都国際空港に到着した北京冬季五輪の聖火=20日(新華社=共同)

来年2月4日に開幕する北京冬季五輪の大会組織委員会は20日、聖火リレーは2月2日から3日間だけ実施すると明らかにし「国民の健康に責任を持つため、ルートや時間を縮小した」と説明した。国営通信、新華社が伝えた。リレーが5大陸と中国各地を巡った2008年の北京夏季五輪と比べ大幅な規模縮小で、新型コロナウイルス対策を優先する方針を鮮明にした。

北京で20日に開いた聖火の到着式典も約30分の簡単な形式となった。北京市トップの蔡奇・組織委主席が出席したが、あいさつはなかった。(共同)

北京首都国際空港に到着した北京冬季五輪の聖火=20日(新華社=共同)
北京首都国際空港に到着した北京冬季五輪の聖火=20日(新華社=共同)

聖火リレーは五輪開催都市の北京と河北省張家口で実施。リレーに先立ち、聖火を北京のほか、冬季スポーツが比較的盛んな中国北部の黒竜江、吉林の両省や内モンゴル自治区、天津市などで展示する。ほかに五輪のパートナー企業のイベントでも展示する。

北京冬季五輪の聖火到着式典でトーチを掲げる、北京市トップの蔡奇・組織委主席=20日、北京(ゲッティ=共同)
北京冬季五輪の聖火到着式典でトーチを掲げる、北京市トップの蔡奇・組織委主席=20日、北京(ゲッティ=共同)
北京冬季五輪の聖火到着式典で聖火をともす北京市トップの蔡奇・組織委主席=20日、北京(新華社=共同)
北京冬季五輪の聖火到着式典で聖火をともす北京市トップの蔡奇・組織委主席=20日、北京(新華社=共同)