衆院選党首第一声

立民・枝野代表「1億総中流を取り戻す」

松江市の岸公園で第一声を行う立憲民主党の枝野幸男代表=19日午前、島根県松江市(永田直也撮影)
松江市の岸公園で第一声を行う立憲民主党の枝野幸男代表=19日午前、島根県松江市(永田直也撮影)

ほぼ10年ぶりに国民に選んでいただける政権選択の選挙が今日スタートする。アベノミクスと称するこの9年間で経済は良くなったか。株価だけは上がったが、日本の経済は成長していない。私はその原因、本質にしっかりとメスを入れて日本を元気にする。

まさに「分配なくして成長なし」。国内で物が売れないから経済が低迷している。民主党政権よりも安倍晋三政権になってからの方が実質経済成長率は低い。賃金が下がっている。非正規(雇用)を山ほど増やしてしまった。どんなに良い物やサービスを売り出しても、買う側に金がなければ売れるはずがない。

所得の再分配で1億総中流社会を取り戻す。老後、子育て、教育、雇用の不安を小さくしていく。これこそが経済対策だ。私たちには具体的なビジョンがある。それを実行していくプランもある。(松江市)

会員限定記事会員サービス詳細