島根1区 「かめいあきこ」が2人立候補

島根1区(松江市など)で19日、読み仮名がいずれも「かめいあきこ」となる2人が立候補を届け出た。立憲民主党前職の亀井亜紀子氏(56)と無所属新人の亀井彰子氏(64)。投票用紙で「かめい」「あきこ」などと投票先を判別できない場合、候補者の得票数に応じて振り分ける「案分票」が発生するとみられるが、県選挙管理委員会は対応方針を明らかにしていない。

1区には自民党前職の細田博之氏(77)も立候補した。県選管は、案分の基準を明らかにしない理由を「読み方が同じ2人の候補者だけに注目がいくと、公平性を欠いてしまう」と説明。投票用紙に、候補者の氏名に加え、年齢も書いてもらうなどの注意喚起は現時点で予定していない。

県選管によると、戦後島根県の国政選挙で、姓名が同じ読みの候補が複数届け出たのは初めてという。