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産経抄

10月18日

俳人の夏井いつきさんの生家は、「開かずの間」がいくつもある家だった。冬に備えて張り替える障子も大変な数になる。夏井さんと妹は、中庭に下ろされた障子をバンバン破って遊んだものだ。

▼<ひかりを広げ光をのばし障子貼る>。夏井さんが詠んだ一家総出の行事は、今ではほとんど見られなくなった。夏井さんは秋の季語である「障子貼る」を、自著の『絶滅寸前季語辞典』に入れている。

▼昨日の「朝の詩」に掲載された「ぼくの思い」によって、その行事がまだ絶滅していないことを知った。10歳の寺尾義明君は、おばあちゃんの家で障子貼りを手伝った。コロナが退散するようにとの思いをこめて、「グーで力をこめて やぶった」。

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