衆院選千葉、39人立候補へ 自民vs立共連携が軸

1区と3区の届け出受け付けのリハーサルで手順を確認する県選管職員=18日、県庁(平田浩一撮影)
1区と3区の届け出受け付けのリハーサルで手順を確認する県選管職員=18日、県庁(平田浩一撮影)

衆院選は19日、公示される。千葉県内では39人が出馬を予定し、31日の投開票に向けた12日間の選挙戦が始まる。解散前は選挙区全13議席のうち12議席を自民党が確保。立憲民主党はわずか1議席で比例復活が相次いだが、今回は共産党などと連携し、複数選挙区での議席獲得を目指す。

自民は今回もすべての選挙区に候補者を擁立した。公明党の協力も得て全員当選を目指す。野党候補との接戦が予想される選挙区には党の大物を応援弁士として投入。発足したばかりの岸田新政権の下、新型コロナウイルスの新規感染者数も激減するなか、支持拡大に力を入れる。

立民は6区と11区をのぞく計11選挙区で候補者を擁立。うち4選挙区で自民との一騎打ちに持ち込んだ。北朝鮮の拉致被害者に関する失言が判明した前県連代表の生方幸夫氏は6区から無所属で出馬する見通し。

一方、共産は4選挙区で候補者を立て、うち2選挙区では立民と競合する。6区は生方氏に代わって野党統一候補を擁立した。

日本維新の会は5、6、7、13区に計4人の候補を擁立。国民民主党やれいわ新選組、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」も1人ずつ候補者を立て、他に諸派や無所属の候補者も出馬する予定だ。