正論

真価が問われるコロナ禍の大学 学習院大学教授・井上寿一

学習院大学教授 井上寿一氏
学習院大学教授 井上寿一氏

コロナ禍も2年目に入り、大学のキャンパスは、部分的に対面授業が復活したものの、依然として閑散としている。コロナ禍が大学教育に及ぼす影響は深刻である。なかでも留学や海外研修を必修化している国際系の学部等の教育カリキュラムに与える打撃の強さは計り知れない。

大学であることの証しは

研究もそうである。コロナ禍と直接には無関係ながら9月に気になるニュースがあった。英国の「THE世界大学ランキング」でトップ100位以内に入った日本の大学は東京大学と京都大学だけだった。このようなランキングに一喜一憂して振り回されると、かえって研究力の低下を招きかねない。それでも日本の大学が置かれている厳しい状況の一端を示す。

ランキング

  1. 【産経抄】11月27日

  2. 【石平のChina Watch】「歴史決議」で見えた習主席の限界

  3. 【主張】辺野古の設計変更 知事は不承認を撤回せよ

  4. 【主張】コシヒカリ発言 知事が「分断」をあおった

  5. 【主張】ICPO台湾排除 中国の専横阻止に連帯を

  6. 【浪速風】「食言」は信用されない

  7. 【産経抄】11月26日

  8. 【正論】国連の気候会議で失われた国益 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・杉山大志

  9. 【記者発】無駄な投票なんてない 大阪文化部次長・渡部圭介

  10. 【産経抄】11月20日