始動左の本格派 鈴木昭汰

リリーフでの登板「50点」 詰めの甘さ修正で理想像へ

ソフトバンク戦、2番手でマウンドに上がった鈴木昭汰投手=9月23日、ZOZOマリンスタジアム(田村亮介撮影)
ソフトバンク戦、2番手でマウンドに上がった鈴木昭汰投手=9月23日、ZOZOマリンスタジアム(田村亮介撮影)

現在、チームは優勝争いをする好位置に付けています。入団1年目で優勝争いをしているチームで野球ができていることと、そしてそれを実際に試合で体感できることはとても幸せなことだと思います。特に自分は来年に生かしていかないといけないな、と感じています。

後半戦に入ってリリーフとして主にロングで使ってもらう場面が多いですが、長いイニングを投げるという意味では貢献できているのかな、と思う半面、もっと完璧な内容を求めていかないといけないと感じています。自分の中で完璧な投球というのは、チームに流れを持っていける投球だと思います。

ロングリリーフは先発とは投げる場面や状況、気持ちも全く違うものです。ただ、(多くの)イニングを投げないといけないという意味では、先発と同じような疲労もあります。

ずっと同じテンションで回をまたいで投げるという難しさは今も感じています。

マリーンズには素晴らしいリリーフの方がたくさんいます。試合前の練習の仕方であったり、ブルペンでの準備の仕方を見て、最高のパフォーマンスをするために参考にさせていただいています。

先発からリリーフになって変えたことがあります。一球の重みが変わってくるので、失投をしないように気を付けたり、なおかつ初球から全力で入っていけるように準備をよりしっかりするように心がけました。

ただ、まだまだ大事な場面で失投する場面があるので、そのあたりは詰めが甘い部分だと思いますし、そこは自分の弱さだと感じています。