ショパン本選に邦人2人 国際ピアノコンクール

「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」3次予選で演奏を終えた小林愛実さん=16日、ワルシャワ(共同)
「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」3次予選で演奏を終えた小林愛実さん=16日、ワルシャワ(共同)

ポーランドの首都ワルシャワで開かれている「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」3次予選の結果が16日発表され、山口県出身の小林愛実さん(26)と東京都出身の反田恭平さん(27)が18~20日の本選への進出を決めた。小林さんは、2015年の前回に続く本選進出。

ショパン・コンクールは1927年に始まり、若手ピアニストの登竜門として知られ、5年に1度腕を競う。

反田さんによると、2人は子どもの時、同じピアノ教室で学んでいたことがあるという。小林さんは結果発表後、本選で「ショパンの音楽の素晴らしさを感じながら演奏したい」と話した。反田さんは「お世話になった先生や支えてくれた人に向けて弾きたい」と決意を述べた。

本選は、地元のポーランドやイタリアなどのピアニストを含め計12人で争われる。(共同)