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産経抄

10月17日


日本人はなにかにつけて「お」という言葉を重宝する。祝い事の席なら「本日はお日柄もよく…」。降れば降ったで「お足元の悪い中、お運びいただきまして」と言えば相手の顔も立つ。日本語の万能選手だろう。

▼ひねくれた一面もある。「ひや(冷酒)」と「おひや(冷たい水)」は似て非なるものだし、「にぎり」と「おにぎり」も違う。足が「お足」になると銭・カネの意味になり、「お役所仕事」ともなると見下したニュアンスを帯びるから、使い方は時と場所を選ぶ。

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