C大阪が練習公開、サポーター約100人も招待

サポーター(奥)が見守る中、練習するC大阪の選手。手前は小菊監督=16日、大阪市此花区
サポーター(奥)が見守る中、練習するC大阪の選手。手前は小菊監督=16日、大阪市此花区

サッカーJ1のC大阪は16日、本拠地・舞洲(大阪市此花区)での練習をサポーターや報道陣に公開した。サポーターに練習を公開するのは、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する前の昨年2月以来約1年8カ月ぶり。

サポーターの見学希望者はファンクラブを通じて募り、応募した650組の中から100組が当選。16日と17日の2日間に分け、50組約100人ずつを練習場に招待した。

練習は午前10時にスタート。最初に選手、スタッフが整列してサポーター席に一礼。小菊監督の指示の声が響く中、選手らは約1時間半、ボール回しやミニゲームなどのメニューをきびきびとこなした。

チームは現在、J1リーグ12位だが、YBCルヴァン・カップでは4年ぶりに決勝に進出。タイトルを懸け、今月30日に埼玉スタジアムで、名古屋と戦う。

小菊監督はクラブを通じて「天候にも恵まれ、トレーニングを見ていただけることで、選手たちはより集中力も増して、ピリっとした中でもいい雰囲気で(トレーニングを)行えたことを非常にうれしく思う」とコメント。主将の清武も「明るい雰囲気の中で練習することができた。コロナ禍での練習見学は、徐々に今日みたいな感じで行えるようになっていくんだろうなと思った。マナーを守りながらサポーターのみなさんと選手たちが協力できれば、継続してやっていけると思うので、そのための第一段階が踏めてよかったと思う」と話した。