NY株反発、534ドル高 米景気の先行き楽観

米ニューヨーク証券取引所(AP)
米ニューヨーク証券取引所(AP)

14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反発し、前日比534・75ドル高の3万4912・56ドルで取引を終えた。米景気の先行きに対して楽観的な見方が広がり、買い注文が膨らんだ。

バンク・オブ・アメリカなど米金融大手の決算が軒並み好調だったことをきっかけに、投資家心理が改善した。米雇用の先行指標とされる新規失業保険申請件数が2週連続で減り、節目の30万人を下回ったことも、相場上昇に拍車を掛けた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は大幅続伸し、251・79ポイント高の1万4823・43。

個別銘柄では、小売りのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが大幅高。医療保険のユナイテッドヘルス・グループも上昇が目立った。航空機のボーイングは下げた。(共同)