【岸田首相記者会見詳報】(7完)「復興軽視、全く当たらない」 - 産経ニュース

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岸田首相記者会見詳報

(7完)「復興軽視、全く当たらない」

記者会見する岸田文雄首相=14日午後7時56分、首相官邸(代表撮影)
記者会見する岸田文雄首相=14日午後7時56分、首相官邸(代表撮影)

=(6)から続く

--内閣の東日本大震災からの復興に対する姿勢を疑問視する声が被災地で大きくなっている事態をどう受け止めるか。次の組閣では沖縄北方担当相との兼務を解いて復興相を専任とする考えはあるか

「まず復興を軽視しているという指摘は全く当たらないと私は思っています。私の内閣においても東北の復興なくして日本の再生はない、これは再三繰り返しているところでありますし、ぜひ、この被災者の方々に寄り添って被災地の復興に向けて全力を尽くしていきたいと思います。そして今週末も福島、宮城、岩手、私は入らせていただきまして、視察をし、そして関係者の皆さんと意見交換、対話をさせていただきたいと思っています。

そして、その際には復興相も同行するということになっています。復興相、西銘(恒三郎)大臣は、就任のときの記者会見でも申し上げたと思いますが、これまで国土交通委員長ですとか、国土交通大臣政務官ですとか、復興に必要なさまざまな経験、あるいは見識、これをしっかり持った人間であると思ったからこそ、復興相に指名をさせていただきました。これから自らの活躍の中で、この西銘大臣が復興相としてしっかり役割を果たしてくれる、そのそういったことを皆さんの前に示してくれると私は確信をしています。

いずれにせよ、そうした国民の皆さんの声があるとしたならば、なおさら、西銘大臣にはですね、強い覚悟を持って復興大臣としての成果を上げてもらいたいと期待をしています。以上です」