副知事2人を選任、議員報酬削減条例は継続審査 都議会 - 産経ニュース

メインコンテンツ

副知事2人を選任、議員報酬削減条例は継続審査 都議会

東京都庁舎=東京都新宿区
東京都庁舎=東京都新宿区

東京都議会定例会は13日、黒沼靖総務局長と潮田勉財務局長が副知事に就任する人事案など47議案を可決し、閉会した。4人いる副知事のうち、都職員出身の多羅尾光睦(たらお・みつちか)氏と梶原洋氏の2人は退任する。

このほか、新型コロナウイルス感染者の受け入れ医療機関への補助金を盛り込んだ一般会計3363億円の令和3年度補正予算案や、14の都立・公社病院を独立行政法人化する条例案なども可決された。

一方、無免許運転で当て逃げ事故を起こした木下富美子都議(55)が議会への長期欠席を続けていることを受け、都民ファーストの会などが提案していた議員報酬を減らす条例案は成立せず、議会運営委員会で継続審査となった。

木下氏は7月、免許停止期間中に板橋区内で乗用車を運転し事故を起こし、警視庁に書類送検された。都議会は2度にわたり辞職勧告決議を採択。木下氏は議員を続ける意思を示しているものの、公の場には一切姿を見せていない。