ベトナム人に不法就労紹介 ブローカーら3人逮捕

京都府警本部
京都府警本部

技術者などが対象の在留資格を持つベトナム人を資格外となる建設業の現場での不法就労にあっせんしたとして、京都府警は13日、入管難民法違反の疑いで、兵庫県西宮市宝生ケ丘の会社役員、杉本建一容疑者(53)ら3人を逮捕した。

他の2人は東京都葛飾区亀有の会社役員、松本一樹容疑者(40)、大阪府摂津市昭和園の会社員でベトナム国籍のダン・シュン・フン容疑者(30)。府警によると、杉本容疑者と松本容疑者はブローカーで、フン容疑者は通訳などの役割だったとみられる。杉本容疑者とフン容疑者は容疑を一部否認している。

3人の逮捕容疑は令和元年7~9月、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を持つベトナム国籍の男2人を、資格外活動をすると知りながら京都市南区の建設業者に紹介したとしている。