中日、山井が最後の登板 空振り三振で降板、涙も - 産経ニュース

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中日、山井が最後の登板 空振り三振で降板、涙も

引退セレモニーで胴上げされる中日・山井大介=バンテリンドームナゴヤ(松永渉平撮影)
引退セレモニーで胴上げされる中日・山井大介=バンテリンドームナゴヤ(松永渉平撮影)

今季限りで引退する中日の山井大介投手(43)が13日、バンテリンドームナゴヤでのヤクルト戦で現役最後の登板に臨んだ。一回に先発のマウンドに上がり、塩見をスライダーで空振り三振。「最後まで勝負にこだわって投げられた。一生忘れることはない」と、振り返り、涙ぐみながら降板した。

今季、現役最年長投手だった山井は2007年の日本シリーズ第5戦で八回まで一人の走者も許さない好投で注目された。その試合で球審だった柳田審判がこの日も球審で「これも縁かな。俺にとっては幸運の審判」と感慨深げだった。中日一筋20年で通算62勝を挙げ、プロ生活を終えた。

同じく現役を退く藤井淳志外野手(40)も「1番・右翼」で先発出場。一回に見逃し三振に倒れて16年間のプロ生活を終え、試合後のセレモニーで「長い間ドラゴンズのユニホームを着られたことは誇り」とファンに感謝した。