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下関の星野リゾート、7年秋開業予定

「リゾナーレ下関」(仮称)のイメージ(星野リゾート提供)
「リゾナーレ下関」(仮称)のイメージ(星野リゾート提供)

星野リゾート(長野県軽井沢町)が山口県下関市の臨海地区「あるかぽーと」に建設を予定しているホテルについて、同社と同市は13日、開業が令和7年秋になる見通しを明らかにした。当初は5年春の開業を目指していたが、新型コロナウイルスやホテル規模を拡大する影響で後ろ倒しとなる。ホテルブランドを「OMO(おも)」から「リゾナーレ」に変更することも発表した。

市と同社は元年6月、OMOブランドのホテル建設を発表し、2年3月に事業契約を締結した。5年春の開業を目指し、当初は2年5月に地質調査を始める予定だったが、コロナ禍のため調査開始は同8月にずれ込んだ。

一方で昨年、同社の星野佳路代表が現地を視察し、関門海峡に面したホテル立地や周辺施設などを踏まえ下関観光の可能性を見直したことから、ホテル規模を拡大し、ブランドを変更することにした。

ホテルブランドが、ビジネス客を主体とする都市観光型のOMOから、リゾート型のリゾナーレに変わることで、家族連れを中心に、より幅広い層の集客が期待できる。

同市の前田晋太郎市長は記者会見し「ホテル計画のアップグレードを歓迎したい。下関観光の起爆剤となる。(同社と)足並みをそろえて賑わい創出に取り組んでいきたい」と述べた。