【正論】「新自由主義」転換、国民重視で 九州大学教授・施光恒 - 産経ニュース

正論

「新自由主義」転換、国民重視で 九州大学教授・施光恒

九州大学教授、施光恒氏
九州大学教授、施光恒氏

岸田文雄新政権のスローガンの一つは「新自由主義からの転換」である。私は大いに期待している。

新自由主義とは、政府部門の縮小や市場競争の導入を通じて経済社会の効率化を目指す考え方である。1980年代の英国や米国から始まり各国に広まった。日本も90年代後半から本格的に取り入れこれに基づき経済のグローバル化を目指す構造改革を続けてきた。

新自由主義は各国の国民経済全体から見れば実は弊害が大きい。先進各国は、経済的格差の拡大、民主主義の機能不全など、この路線がもたらす問題に悩んできた。

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