京都・南座で痴漢対策に護身術学ぶ - 産経ニュース

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京都・南座で痴漢対策に護身術学ぶ

手首をつかまれた際の振りほどき方など学ぶ参加者ら=東山区
手首をつかまれた際の振りほどき方など学ぶ参加者ら=東山区

緊急事態宣言解除に伴って人の流れが活発になりつつあることを受け、京都府警東山署と鉄道警察隊は、南座(京都市東山区)で痴漢対策講座を開催した。南座を運営する松竹の女性職員ら約20人が参加し、痴漢被害から身を守る術を学んだ。

講座では、鉄警隊員が、電車の扉付近が痴漢被害にあいやすいことや、エスカレーターでは後ろからの盗撮に気付くために横向きに立つといった対策を紹介。

その後、参加者は東山署員から両手で手首をつかまれた際の振りほどき方などの護身術を学び、実戦練習を行った。署員は「とっさに大声が出せない時でも反射的に体が動くときがある」と護身術の必要性を説明した。

参加した卜部詩帆律(しほり)さん(24)は「自分の身を自分で守る方法を習って心強い」と話していた。(鈴木文也)