東宝、中間最終利益4倍 アニメ映画がヒット

東宝が12日発表した令和3年8月中間連結決算は、最終利益が前年同期の約4倍の150億円に増えた。公開中の映画「竜とそばかすの姫」が興行収入63億円を超えるなどアニメ映画がヒットしたことに加え、人気アニメ「呪術廻戦」のブルーレイディスク(BD)の販売も好調だった。

前年同期は新型コロナウイルスの影響で映画館の休業が相次いだ反動で、売上高に当たる営業収入は59・5%増の1180億円となった。

4年2月期の連結業績予想は、営業収入を従来の2140億円から2260億円に、最終利益を205億円から260億円に、それぞれ上方修正した。