公明幹事長、斉藤国交相の比例重複「直前まで検討」 - 産経ニュース

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公明幹事長、斉藤国交相の比例重複「直前まで検討」

公明党の石井啓一幹事長=12日午後、国会(春名中撮影)
公明党の石井啓一幹事長=12日午後、国会(春名中撮影)

公明党の石井啓一幹事長は12日夜のBSフジ番組で、次期衆院選(19日公示、31日投開票)で広島3区から出馬する斉藤鉄夫国土交通相が比例代表で重複立候補する可能性について「直前まで検討することになる」と述べた。同党の選挙区候補は「背水の陣」(石井氏)で臨む観点から比例代表と重複立候補しないのが原則で、認めれば異例の対応となる。

石井氏は「公明では選挙区で出た人が比例で重複したことはない。(斉藤氏については)何も決まっていない」と説明。その上で、広島3区が令和元年参院選をめぐる買収事件で議員辞職した河井克行元法相の選挙区だったことに触れ「全国注目の選挙区でもある。そういう意味では特殊なケースだ」と語った。

民主党へと政権交代した平成21年衆院選では、公明は候補を立てた8選挙区で全敗。太田昭宏代表(当時)を含め全員が比例代表での重複立候補はしておらず、議席を失った。