立民・生方氏が衆院選公認辞退 拉致被害者発言で

北朝鮮による拉致問題をめぐる不適切な発言で、支援組織「救う会」の事務局を訪れて謝罪した生方幸夫衆院議員=11日午後6時19分、東京都文京区(飯田英男撮影)
北朝鮮による拉致問題をめぐる不適切な発言で、支援組織「救う会」の事務局を訪れて謝罪した生方幸夫衆院議員=11日午後6時19分、東京都文京区(飯田英男撮影)

北朝鮮による日本人拉致被害について「生きている人はいない」などと発言した立憲民主党の生方幸夫衆院議員(比例代表南関東ブロック)は12日、次期衆院選(19日公示、31日投開票)で内定していた千葉6区での公認を辞退する意向を固めた。

立民は12日の党会合で、衆院選に選挙区から出馬する公認候補214人を決定したが、生方氏の公認は見送った。福山哲郎幹事長は記者会見で、追加公認も含めて難しいとの考えを生方氏に伝えたことを明らかにした。

党幹部は生方氏が議員を辞職し、次期衆院選にも出馬しない意向を固めたとしていた。ただ、衆院は14日に解散されるため、実際には議員辞職しない見通し。

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