だまし絵や凸部、横断歩道の事故防止に工夫広がる - 産経ニュース

だまし絵や凸部、横断歩道の事故防止に工夫広がる

浮き上がっているように見える「トリックアート」で表現された横断歩道=8月、京都府亀岡市(渡辺恭晃撮影)
浮き上がっているように見える「トリックアート」で表現された横断歩道=8月、京都府亀岡市(渡辺恭晃撮影)

だまし絵や凸(とつ)部、くねくね道-。信号機のない横断歩道での事故が相次ぐ中、横断歩道の手前で車に一時停止や減速を促す工夫を凝らした仕組みが全国で広がっている。こうした横断歩道では、停止義務を守ったり、速度を十分に落として通過したりする車が増え、関係者も「効果は大きい」と手応えを感じている。

「おはようございます」。京都府亀岡市の市立千代川小学校前で、登校する児童らがあいさつしながら、白とえんじに塗り分けられた横断歩道を渡る。

実はこの横断歩道は、目の錯覚を利用し、車側からは立体的に浮き上がってみえる「トリックアート(だまし絵)」になっており、運転手に注意と減速を促す狙いがある。府警が交通事故防止に向けたアイデアを募ったところ、京都産業大の学生らから提案があり、設置された。

ランキング

  1. 反田さんに立ち上がり称賛 ショパンコンクール本選
  2. 【池袋暴走事故】遺族も苦悩 量刑下げた「過激な社会的制裁」
  3. 首相、北ミサイル発射で「敵基地攻撃含め検討を」
  4. 岸田首相「北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射」
  5. 西武・松坂の引退会見一問一答・後編 野球が「好きなまま終われて良かった」
  6. 川崎重工製の鉄道車両、全米調査を緊急勧告か 米当局
  7. ソニーが米ゲーム事業を1100億円で売却
  8. ワクチンパスの本名表記は選択制に デジタル庁
  9. 総務省と東京地裁の看板にオレンジの液体 男を確保

メインコンテンツ