中日、立浪氏に監督就任打診 与田監督は退任 - 産経ニュース

メインコンテンツ

中日、立浪氏に監督就任打診 与田監督は退任

京田陽太を指導する立浪和義臨時コーチ=2月(撮影・甘利慈)
京田陽太を指導する立浪和義臨時コーチ=2月(撮影・甘利慈)

プロ野球中日の加藤宏幸球団代表は12日、次期監督としてOBの立浪和義氏に就任を打診していることを明らかにした。今季が3年契約最終年の与田剛監督からは同日、退任の申し入れがあった。中日は既に優勝の可能性が消滅している。

立浪氏は1988年に大阪・PL学園高からドラフト1位で中日に入団。1年目から開幕戦で先発出場し、新人王に輝いた。歴代8位の通算2480安打を放つなど「ミスタードラゴンズ」として活躍した。2009年に現役を引退し、13年にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の打撃コーチを務めた。

与田監督は19年からチームを率いて昨季は8年ぶりのAクラスとなる3位に導いた。先発、救援とも投手陣の整備に成功した一方、今季の得点数は12球団最少で打力向上の課題は解消できなかった。