アフガンから日本大使館員ら300人超出国 政府が待避支援

参院本会議で話し込む岸田文雄首相と茂木敏充外務相(左)=12日午前、国会(矢島康弘撮影)
参院本会議で話し込む岸田文雄首相と茂木敏充外務相(左)=12日午前、国会(矢島康弘撮影)

茂木敏充外相は12日の記者会見で、アフガニスタン情勢の混乱を受け、政府が退避支援の対象とする日本大使館現地職員や家族らのうち、300人超がこれまでにアフガンを出国したと明らかにした。このうち約50人が13日に日本へ到着予定だと説明した。

茂木氏によると、約50人は中東カタールに滞在中。同国にはこの人たちを含め、日本行きを希望するアフガン人が計140人弱いるという。

今月8日には、カタール政府の手配した民間機により初めて空路でアフガンを出国した53人が、カタール経由で来日した。13日に着く約50人は、これに続く退避となる。