甲府で火災、2人遺体発見 出火前「泥棒に入られた」と通報 - 産経ニュース

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甲府で火災、2人遺体発見 出火前「泥棒に入られた」と通報

全焼した跡から遺体が見つかった住宅=12日午前11時9分、甲府市
全焼した跡から遺体が見つかった住宅=12日午前11時9分、甲府市

12日午前3時50分ごろ、山梨県甲府市蓬沢の住宅で火災が発生し、全焼した住宅から性別不明の2人の遺体が見つかった。県警によると、この家に住む50代の夫婦2人と連絡が取れていない。住宅から出火前に「泥棒に入られた」と通報があり、夫婦の娘が「燃える前に不審な男が入り込んでいた」と話していることなどから、県警は事件性があると見て捜査を始めた。

県警によると、家族は夫婦と10代の娘2人の4人暮らし。午前3時半ごろ、2階にいた娘が争う声を聞き、1階に降りたところで不審な男を目撃した。娘2人は2階のベランダから避難。病院に搬送されたが命に別条はないという。その後に出火し、男は徒歩で逃走した。

近所に住む自動車買い取り業のジェミニ・ジェムスさん(53)は、「2回爆発音を聞いた。その後、あっという間に大きく燃え上がって、10分足らずで、木造の家の2階部分は落ちた」と説明。近くに住む70代の女性は、「火柱はビルの5階くらいの高さまで上がって、ものすごい勢いだった」と話した。

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