比記者平和賞やっと祝意 ドゥテルテ大統領報道官 - 産経ニュース

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比記者平和賞やっと祝意 ドゥテルテ大統領報道官

ノーベル平和賞受賞が決まったフィリピンのジャーナリスト、マリア・レッサ氏=8日、マニラ(ロイター)
ノーベル平和賞受賞が決まったフィリピンのジャーナリスト、マリア・レッサ氏=8日、マニラ(ロイター)

フィリピンのロケ大統領報道官は11日、ドゥテルテ大統領の政策に批判的な女性ジャーナリスト、マリア・レッサ氏へのノーベル平和賞授与決定に「フィリピン人にとっての勝利で大変うれしい」と祝意を表明した。授賞発表から3日後になってようやく見解を示した。

ドゥテルテ氏はレッサ氏が共同設立したニュースサイト「ラップラー」を「フェイク(偽)ニュースの媒体」と呼び、敵意を示してきた。ロケ氏は、レッサ氏が記事の名誉毀損で実刑判決を受けた点に触れ、「裁判で潔白を証明すべきだと感じている人々がいるのは事実だ」と牽制(けんせい)した。(共同)