日ハムドラフト2位 有薗内野手 千葉学芸高初のプロ野球選手に - 産経ニュース

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日ハムドラフト2位 有薗内野手 千葉学芸高初のプロ野球選手に

千葉学芸・有薗直輝内野手は日本ハムに2位指名され、母の梨奈さん(左)と笑顔で握手を交わした=11日、千葉県東金市の千葉学芸高校(撮影・山口泰弘)
千葉学芸・有薗直輝内野手は日本ハムに2位指名され、母の梨奈さん(左)と笑顔で握手を交わした=11日、千葉県東金市の千葉学芸高校(撮影・山口泰弘)

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が11日開かれ、高校通算70本塁打のスラッガー、千葉学芸高(千葉県東金市)の有薗直輝内野手(18)が北海道日本ハムから2位で指名された。有薗選手は千葉学芸高初のプロ野球選手となる。「この学校から初のプロ。誇りを持ってプレーしていきたい」。そう意気込んだ。

旭市出身。高校通算70本塁打を放った右投げ右打ちの長距離砲は、今年春には中軸としてチーム初の県大会優勝に貢献した。

運命の日を、母の梨奈さんやチームメートらと一緒に迎えた。校内に設置されたテレビで、ドラフトの様子を緊張した面持ちで見守っていた。午後6時ごろ、日本ハムから2位指名され、チームメートから拍手で祝福されると、笑顔で梨奈さんと握手を交わした。

その後、記者会見に臨んだ有薗選手は「呼ばれて素直にホッとした。新たなスタートラインに立てるので、しっかり準備をしていきたい」と心境を語った。

会見で北海道のイメージを聞かれると「食べ物がおいしい」と答え、笑いを誘う場面も。「みそラーメンとか海鮮を食べたい」と笑顔で話した。

同校の高倉伸介監督は「非常に真面目で野球が好きで努力を続けてきた選手。これまで多くの選手を見てきたが、これほど純粋で素直な選手はいない。高校で学んだことを生かし、子供たちに夢を与え、見本になるようなプロ野球選手になることを願っている」と祝福した。

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