首相、台湾問題めぐり態勢・法整備に意欲

衆院本会議で代表質問の答弁をする岸田文雄首相=11日午後、国会(矢島康弘撮影)
衆院本会議で代表質問の答弁をする岸田文雄首相=11日午後、国会(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は11日夜のテレビ東京番組に出演し、緊張が高まる台湾問題について「さまざまな動きがあり得るのではないかという中で、どんな事態にも対応できる態勢、法整備をしっかりしておかなければならない」と述べた。台湾有事を想定した発言とみられる。一方で首相は「当事者による平和的な解決が基本だ。そうした努力をお願いしたい」とも語った。

首相はまた、最初に対面で会談したい外国首脳としてバイデン米大統領を挙げた。その上で「まずは日米で信頼関係をつくる。これが基本だ」と強調した。