「オリの顔になる」 2位指名の関大・野口選手誓う - 産経ニュース

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「オリの顔になる」 2位指名の関大・野口選手誓う

オリックス2位指名の野口智哉選手=吹田市の関西大
オリックス2位指名の野口智哉選手=吹田市の関西大

11日に行われたプロ野球ドラフト会議で、大阪府内ではオリックスから2位指名された関西大の野口智哉選手(22)が会見し、「チームの顔になる」と誓った。このほか、大阪桐蔭高の2選手らの名前が呼ばれ、プロの世界に挑戦する意気込みを見せた。

吹田市の母校で会見した野口選手は「高い評価をいただいて光栄。選んでよかったと思える選手になりたい」などと喜んだ。

野口選手は奈良県橿原市出身。50メートル走約6秒、遠投約120メートルの攻走守3拍子がそろった右投げ左打ちの遊撃手として活躍。リーグ戦の通算打率は3割を超え、1年のときには大学日本代表候補に選出された。

憧れは巨人の坂本勇人選手(32)で、オリックスでは吉田正尚選手(28)が目標という。

「お手本となる存在が身近にいる。吉田選手のような打てる選手になりたい」と話すとともに、「チームの顔になって、たくさんの応援がもらえるよう頑張る」と目を輝かせた。

大阪桐蔭高から2人指名

一方、大東市の大阪桐蔭高ではオリックス5位の池田陵真選手(18)と日本ハム7位の松浦慶斗投手(18)がそろって会見した。

ドラフト指名を喜ぶ池田陵真選手(左)と松浦慶斗投手=大東市の大阪桐蔭高校
ドラフト指名を喜ぶ池田陵真選手(左)と松浦慶斗投手=大東市の大阪桐蔭高校

主将で外野手の池田選手は「素直にうれしい。球界を代表する打者になりたい」と話した。オリックスジュニアに所属していた池田選手は、172センチと小柄ながら高校で鍛え上げただけに「パワーには自信がある。思い切って自分の野球をやる」と力を込めた。

松浦投手は「ほっとした。うれしい」と安堵の涙。北海道育ちで、小学生のときはファイターズジュニアに在籍。「日本ハムはプロ野球選手の夢をもらった球団。(186センチの)体を生かした速球で打者を倒したい。池田にも負けたくない」と語った。

西谷浩一監督は「2人とも縁のあったチームに指名していただいた。1年目から活躍するつもりでやってほしい」と期待した。