元市職員の佐藤氏が出馬表明 秦野市長選

任期満了に伴う神奈川県秦野市長選(令和4年1月16日告示、同23日投開票)に、新人で元市職員の佐藤伸一氏(54)が無所属で出馬する意向を表明した。10月11日に記者会見を開き、明らかにした。

佐藤氏は同市出身。今年4月まで約34年間、同市職員を務めた。インフラ整備などの施策について市の対応の遅さを感じ、「このままでは秦野のまちづくりが10年、15年遅れてしまう」との危機感を覚えたことから、出馬を決意した。

選挙戦では、若者の定住化支援策、新東名高速道路のスマートIC(インターチェンジ)を活用した産業活性化、雇用促進などを訴える方針。「若者が15年後の秦野の未来にワクワク感を覚えられるまちづくりを進める」と意気込む。

同選挙にはこれまでに現職の高橋昌和氏(64)が再選を目指し、無所属での出馬を表明している。