立体迷路床事故で現場検証始まる - 産経ニュース

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立体迷路床事故で現場検証始まる

兵庫県警が現場検証を始めた「東条湖おもちゃ王国」の立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」=11日午前10時13分、兵庫県加東市
兵庫県警が現場検証を始めた「東条湖おもちゃ王国」の立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」=11日午前10時13分、兵庫県加東市

兵庫県加東市の遊園地「東条湖おもちゃ王国」で10日午後、立体迷路施設の床が抜け、転落した利用客6人が重軽傷を負った事故で、兵庫県警加東署は11日、業務上過失傷害の疑いで現場検証を始めた。日常の点検状況なども含め、詳しい事故原因を調べる。

事故は10日午後2時すぎ、東条湖おもちゃ王国の立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」で発生。木造5階建て3階の床が抜け、利用客の男女7人が2階部分に落下し、6人が重軽傷を負った。

同署によると、大阪府東大阪市の男性会社員(24)と、東大阪市のパート従業員の女性(27)がそれぞれ腰の骨を折って重傷。女性(38)と娘(7)、重傷男性の妻(27)、重傷女性の夫(27)が軽いけが。重傷男性の娘(1)も転落したが、けがはなかった。

同署によると、3階部分の床を支えていた梁(はり)が外れ、床の木板24枚が幅約1メートル、長さ約2・3メートルにわたって落下したとみられ、同署は検証で梁が外れた原因などを調べている。