グレコ63キロ級で清水が銅 世界レスリング最終日

男子グレコローマン63キロ級3位決定戦でハンガリー選手(下)を攻める清水賢亮=オスロ(共同)
男子グレコローマン63キロ級3位決定戦でハンガリー選手(下)を攻める清水賢亮=オスロ(共同)

レスリングの世界選手権最終日は10日、オスロで行われ、非五輪階級の男子グレコローマンスタイル63キロ級で22歳の清水賢亮(拓大)が敗者復活戦でカザフスタン選手を下し、3位決定戦でハンガリー選手にテクニカルフォール勝ちし、銅メダルを獲得した。

67キロ級の下山田培(警視庁)は敗者復活戦でアゼルバイジャン選手に屈した。

■清水賢亮の話「(3位決定戦は)自分でもびっくりするくらいうまくいきすぎた。楽しむことができた。非五輪階級で優勝できていないので、まだまだ。(五輪階級の)67キロ級で闘える体をつくっていきたい」

■西口茂樹・日本レスリング協会強化本部長の話」(日本勢は)東京五輪代表の出場はなかったが、(男子のグレコローマンスタイルとフリースタイル、女子の)3スタイルでメダルを獲得できたのは強化の成果。体力、技術、戦術、メンタルがどこまで世界に通じたかを確認し、パリ五輪につなげてほしい」(共同)