堀田真由が月9“ラジハ”主演の窪田正孝と「エール」以来の再会 

確かな演技力を見せる若手の堀田真由(C)フジテレビ
確かな演技力を見せる若手の堀田真由(C)フジテレビ

女優の堀田真由(23)が、窪田正孝主演の「ラジエーションハウスⅠⅠ~放射線科の診断レポート~」(月曜後9・0、フジテレビ系)で2年ぶりに月9ドラマに出演する。

第3話(18日放送)のゲストとして小学校教諭の宮本すみれを演じる。すみれは、マッチングアプリで知り合った甘春総合病院の放射線技師・軒下(浜野謙太)とデートの約束をするが、あることが起こりすっぽかしてしまう。翌日、軒下に事情を打ち明けて謝り、改めてデートすることに。軒下は夢中になるが、実はすみれにはある秘密があった。

TBS系「恋はつづくよどこまでも」(昨年1月期)、NHK連続テレビ小説「エール」(昨年前期)など話題作への出演が続く堀田は「ゲストという立場で出演するのは緊張するが、レギュラーで出たかったなと思うくらい温かい現場で楽しかった」と喜んだ。

窪田正孝の優しさに感謝する堀田真由(C)フジテレビ
窪田正孝の優しさに感謝する堀田真由(C)フジテレビ

「エール」で共演し、久しぶりの再会という窪田から「大人になったね」と言われたそうで、「まわりを率先して盛り上げられ、私にも寄り添ってくださり、本当にすばらしい役者さんとお芝居させていただいているなと感じた」と感謝する。

月9には特別な思いもあり、出演者の本田翼が出ていた「恋仲」(2015年7月期)はキュンキュンしながら毎週見ていたという。

「月9に背中を押してもらった。今度は自分が誰かの心を支えたい」

学生時代を振り返り、役者の道に進んだ今、決意も新たに月9のイメージを語る。

第3話は「すべて引っくるめた自分を愛し、生きているすみれ。その生きざまはカッコよく、改めて自分自身と向き合い、まわりの人の大切さを考えさせられるストーリー」と添えた。

(産経デジタル)


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