沖縄の人口比感染者数、2日連続で全国ワースト脱する

沖縄県は11日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の新規感染者数が50人未満となるのは11日間連続で、減少傾向がより明確になった。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は10・2人で、前日に続き全国最多を脱した。

1週間前の新規感染者数も前日が日曜だったため9人と少なかったが、11日はさらに減った。県では「逼迫(ひっぱく)していた医療提供体制も改善している。引き続き感染防止策を徹底したい」としている。

県内の新規感染者数は8月に一時800人を超え、10万人当たりで全国最多の状況が約2カ月にわたり続いていた。しかし10日に大阪を下回り、11日も大阪の11・8人より少なかった。

一方、県はこの日、同県うるま市の80代女性ら4人が新型コロナで死亡したと明らかにした。