経済5カ年計画を推進 北朝鮮党「重大決断」言及 - 産経ニュース

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経済5カ年計画を推進 北朝鮮党「重大決断」言及

最高人民会議で施政演説をする北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=9月、平壌(朝鮮中央通信=共同)
最高人民会議で施政演説をする北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=9月、平壌(朝鮮中央通信=共同)

北朝鮮の朝鮮労働党は10日、党創建76年の記念日を迎え、党機関紙の労働新聞は、党の指導の下に団結して1月の党大会で策定した新たな経済5カ年計画の目標達成を求める社説を掲載した。

社説では金正恩党総書記が「重大決断」を下し「この上なく強大な力を備蓄した」とも指摘した。既に公になっている戦略兵器開発の成果を強調している可能性もあるが詳細は不明。社説には対外関係や核・ミサイルについての具体的言及はない。

昨年の記念日には首都平壌で軍事パレードが開催され、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)が公開された。今年は軍事パレードが行われるとの情報はない。

社説では「自力更生」を基本にした国家運営を評価し、国際社会の経済制裁と新型コロナウイルス対策での国境封鎖が当面続くことを前提にした政策を続けることを予告した。(共同)