断水対象のほぼ全域で通水 和歌山 - 産経ニュース

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断水対象のほぼ全域で通水 和歌山

崩落した六十谷水管橋(奥)と仮設水道管が設置された六十谷橋=8日午後、和歌山市
崩落した六十谷水管橋(奥)と仮設水道管が設置された六十谷橋=8日午後、和歌山市

和歌山市の紀の川に架かる「水管橋」と呼ばれる送水管の一部が3日に崩落し、川の北側の約6万戸が断水した問題で、市は10日、高台の約千戸など一部を除き、ほぼ全域で水道が復旧したと発表した。濁りが解消された地域から水質検査を行う。検査で安全が確認できるまでは飲料水として使用しないよう呼び掛けている。

市は崩落後、仮の送水管を設置して8日夜に送水し9日午前、対象地域への給水を順次再開。10日は道路上の消火栓から水を出し、同日正午までに高台の約千戸や受水槽のあるマンションなど集合住宅を除き、配水管に水が通っているのを確認した。