現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

影戦

大阪を狙う中国資本 コロナで「好機」新世界に50億円

膨張する中国。経済力、軍事力を背景に覇権主義的な傾向を強め、他国の領域に躊躇(ちゅうちょ)なく踏み込む姿勢が目立つ。そして日本、関西でも水面下で中国の「侵食」が広がっている。中国が仕掛ける目に見えない戦いを「影戦(シャドーウオー)」としてリポートする。

「現金で買う」

大阪のシンボル、通天閣がそびえる大阪市浪速区の繁華街・新世界。爆発的な訪日外国人客(インバウンド)増加に沸いたこの地域は、長引く新型コロナウイルス禍の影響でにぎわいを失ったままだ。シャッターを閉めたままの店舗やビルは日常的な風景となり、活気が戻る気配はみえない。

ランキング

  1. ダルビッシュ有投手 故郷大阪・羽曳野市の名誉市民に

  2. ドア開いたまま電車10メートル進む、JR大阪駅で

  3. 20歳前後の女性はねられ死亡 神戸・須磨

  4. 【評伝】芸は一流、ギャラは三流…「恵まれない天才」上岡龍太郎さんは憧れの人だった

  5. 「もめごと」と通報 路上で男性刺され死亡 福岡

  6. その名も「恐竜学部」 化石産出王国の福井が県立大に設置 全国初

  7. 資金ゼロでも可能な米留学 就職にも有利「年収3倍に」

  8. 漫才コンビ「青空」の須藤理恵さん死去 45歳

  9. 20年で「部員半減」の衝撃 高校ラグビー王国・大阪の再興戦略

  10. ランドセル商戦過熱 ジェンダーレス、軽量化、環境配慮がキーワード