「チーム誇りに」と橋本会長 オンラインでボランティア感謝イベント

オンラインイベントに出演した大会ボランティアの桂有梨砂さん(着席の左端)やメダリストの五輪柔道のウルフ・アロン選手(右側後列右)、パラ競泳の木村敬一選手(同前列右)ら=9日午後
オンラインイベントに出演した大会ボランティアの桂有梨砂さん(着席の左端)やメダリストの五輪柔道のウルフ・アロン選手(右側後列右)、パラ競泳の木村敬一選手(同前列右)ら=9日午後

東京五輪・パラリンピック組織委員会は9日、大会に関わったボランティアに感謝を伝えるオンラインイベントを開催し、橋本聖子会長が「皆さんとともに五輪、パラリンピックを実現することができた。このチームを誇りに思う」とあいさつした。

大会に参加したボランティアや選手が、リモート出演などで思い出を語った。ドライバーとして大会関係者を送迎した桂有梨砂さん(34)は「待機の時間が長くて大変だった。(手作りの)アクセサリーや折り鶴をおもてなしのギフトとして渡したら感動してくれて、楽しかった」と語った。

五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン選手(了徳寺大職)は「送迎などたくさん支えてもらった。皆さんがいないと、この大会は成り立たなかった」と述べ、パラ競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で優勝した木村敬一選手(東京ガス)も「(プールに)出て行く緊張がピークのところで頑張ってくださいと応援の一言があったからこそ金に届くことができた」と感謝した。