上司との意思疎通「難」 テレワーク、8割が悩み

新型コロナウイルス禍で在宅勤務が急速に広がる中、若手社員の79%がテレワークに何らかの悩みを抱えていることが8日、民間調査で分かった。オンラインで気軽に相談しづらい、アドバイスをもらいにくいなど、上司や同僚とのコミュニケーションに関する悩みが目立った。

調査は、人材総合サービス会社「スタッフサービス・ホールディングス」が、6月下旬にインターネットで実施。社会人歴3年以内の若手社員100人を対象に、テレワークを進める上で困っていることがあるかどうかを複数回答で尋ねた。

理由の内訳を見ると「ちょっとした相談ができない」が全体の56%で最多。続いて「話し掛けたり、教えてもらったりするタイミングが分からない」(41%)、「上司や先輩がどう思っているか分かりづらい」(38%)と続き、上司との意思疎通を円滑にできているのかを不安に感じている現状が浮かんだ。