官房長官「1週間は地震に注意を」 - 産経ニュース

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官房長官「1週間は地震に注意を」

記者会見する松野官房長官=8日午前、首相官邸
記者会見する松野官房長官=8日午前、首相官邸

松野博一官房長官は8日午前の記者会見で、7日夜に関東地方で発生した震度5強の地震の被害について、重傷者3人、軽傷者29人と発表した。その上で「今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意していただきたい。政府としては被災自治体と緊密に連携を図りながら、災害応急対応に万全を期していく」と述べた。

帰宅困難者に関しては、東京、神奈川、千葉の3都県で各自治体が一時滞在施設を計6カ所を設置し、約120人が滞在したと説明。政府は鉄道事業者に終電以降も運行を継続するよう要請し、タクシー事業者には主要ターミナル駅に可能な限り配車するよう求めたという。

また、各地で水道管破損による漏水が確認されているが、松野氏は「停電、断水、通信障害などの情報はない」と説明した。確認された火災2件はすでに鎮火。8日未明に東京都江東区で1人が重傷と発表したが、地震発生前に救急搬送されていた患者と判明したと説明した。