「日本は本音で語らえる親友」 台湾双十節、都内で祝賀行事 - 産経ニュース

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「日本は本音で語らえる親友」 台湾双十節、都内で祝賀行事

7日、都内のホテルで開いた「双十節」の祝賀行事で祝辞を述べる台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(桑村朋撮影)
7日、都内のホテルで開いた「双十節」の祝賀行事で祝辞を述べる台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(桑村朋撮影)

台北駐日経済文化代表処主催の「双十節」を祝うレセプションが7日、都内のホテルで開かれた。謝長廷代表(台湾の駐日大使に相当)は、新型コロナウイルス対応で日台がマスクやワクチンを提供し合ったことに、「互いに助け合う善の循環が形成されている。本音で語り合える親友の支援に感謝する」と述べた。

双十節(10月10日)は1911年の辛亥革命に由来する台湾の記念日。今年は110周年の節目にもあたり、政財界やマスコミ関係者ら多数が来場した。

謝氏は、今月に入り多数の中国軍機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入したことに触れ、「中国の軍事圧力には屈しない。台湾が自由と民主主義を放棄することはあり得ない」と強調。また、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や世界保健機関(WHO)に台湾が加入、参加できるよう、日本側のさらなる協力を呼びかけた。(桑村朋)