「結果を出す警視庁を」署長会議で大石総監が訓示 - 産経ニュース

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「結果を出す警視庁を」署長会議で大石総監が訓示

警視庁で署長や幹部らを集めた署長会議が開かれた=7日、東京都千代田区の警視庁本庁舎
警視庁で署長や幹部らを集めた署長会議が開かれた=7日、東京都千代田区の警視庁本庁舎

警視庁は7日、署長や幹部らを本部(千代田区)に集め、秋の定期異動後初の署長会議を開いた。組織を挙げて対応してきた東京五輪・パラリンピックを終え、大石吉彦警視総監は「大会の安全かつ円滑な開催確保と、都内における治安の確保という2つの極めて困難な任務を無事完遂することができた」と述べた。

会議の冒頭、大石総監は五輪・パラを振り返り、全国からの派遣部隊や多くのOBらが携わってくれたことにも触れ「『東京の治安を確保する』という誇りと使命感を見た」として感謝を述べた。

その上で、当面の課題として、サイバー空間の脅威や特殊詐欺への対策などを列挙し、組織の総力を挙げて取り組む必要性を訴えた。「『結果を出す警視庁』を体現し続けることを希望する」と訓示した。

また、会議では今年9月に発生から25年となった上智大生殺害事件といった長期未解決事件にも言及。大石総監は「被害者の無念を晴らし、社会の安寧秩序を守るためにも絶対に解決しなければならない」などと語った。