細田派会長「簡単でない」 衆院選に危機感

自民党細田派の会合であいさつする同派会長の細田博之元幹事長(中央)=7日午後、東京・永田町の自民党本部(沢田大典撮影)
自民党細田派の会合であいさつする同派会長の細田博之元幹事長(中央)=7日午後、東京・永田町の自民党本部(沢田大典撮影)

自民党最大勢力の細田派(清和政策研究会)会長の細田博之元幹事長は7日、党本部での同派会合で、次期衆院選(19日公示-31日投開票)について「そう簡単な選挙でない」と述べ、危機感を示した。

細田氏は「新型コロナウイルス問題で大きな被害を被った地域や企業もたくさんある」と強調。「厳しい状況は多少改善してはいるようだが、決定的とは言えない」と指摘した。その上で、同派に所属する衆院議員ら全員の当選を目指して「一丸となって対応して参りたい」と述べた。

松野博一官房長官が務めていた同派事務総長には西村康稔前経済再生担当相が就任した。