「現場に行っていない」 小3女児殺害、男は無罪を主張 - 産経ニュース

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「現場に行っていない」 小3女児殺害、男は無罪を主張

送検時の勝田州彦被告=平成30年
送検時の勝田州彦被告=平成30年

岡山県津山市で平成16年9月、小学3年の女児=当時(9)=を殺害したとして殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた無職、勝田州彦(くにひこ)被告(42)の裁判員裁判の初公判が6日、岡山地裁(倉成章裁判長)で開かれ、勝田被告は起訴内容を否認した。「絶対にやっていない。現場にも行っていない」と述べた。

被告は捜査段階で殺害を認めた後、否認に転じた。初公判で弁護側は「被告は当時、津山市や犯行現場に行っていない」と主張した。

検察側の冒頭陳述や起訴状によると、被告は16年9月3日、下校途中の女児が「好みのタイプだった」と後をつけ、女児が津山市の自宅に入るのを確認。わいせつな行為をしようと1階居間で女児の首を両手で絞めたが抵抗され、刃物で胸や腹を少なくとも4回突き刺して殺害したとしている。

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