テレワーク中も快適に シャープ、エアコン新製品で湿度管理も

快適な湿度を維持する新機能「匠の冷房」を搭載したシャープのエアコン新製品(同社提供)
快適な湿度を維持する新機能「匠の冷房」を搭載したシャープのエアコン新製品(同社提供)

シャープは6日、冷房中の湿度管理ができる新機能を搭載したエアコンを開発したと発表した。テレワークなどによる在宅時間の増加で、室内の快適性を求める層に訴えかける。

新機能は「匠の冷房」と名付けた。従来の機種では、冷房運転中に設定温度に到達すると、湿度が上昇してしまうという問題があった。匠の冷房では、独自のファン制御技術で弱い風量で室温を保ちながら快適な湿度を維持できるという。

また、スマートフォンから同社の製品を操作できるアプリにエアコンと空気清浄機を連携させる機能を追加。1時間ごとに10分間の連携運転を行って気流を制御し、飛沫(ひまつ)などを効率的に集めることができるとした。商品の企画担当者は「新機能によって冷房中の湿度をコントロールし、快適な空間を実現できる」と話している。

29日から発売予定で、販売価格は対応する部屋の広さによって変わり、20~40万円前後を想定している。