崩落水管橋 アーチ上部で「異常腐食による破断確認」と和歌山市長 - 産経ニュース

メインコンテンツ

崩落水管橋 アーチ上部で「異常腐食による破断確認」と和歌山市長

六十谷水管橋のアーチ部分の破断箇所=6日午前、和歌山市(藤崎真生撮影)
六十谷水管橋のアーチ部分の破断箇所=6日午前、和歌山市(藤崎真生撮影)

和歌山市の紀の川に架かる「六十谷(むそた)水管橋」が崩落し、市北部で大規模断水が発生している問題で、尾花正啓市長は6日、崩落の原因に関連し、水道管をつり下げていたアーチ上部で「異常な腐食による破断箇所を3、4カ所確認した」と話した。

原因究明に向け、この日午前、崩落した橋付近で小型無人機「ドローン」による確認作業を進めたことも明らかにした。

崩落した橋は、川より北側の市域に水を供給する唯一のルートで、3日以降、約6万世帯13万8千人に断水が続いている。

崩落したのは橋2本の中央部分約59メートル。橋は昭和50年3月完成で、9月の目視点検では異常は確認されなかったという。