「いつか自分も賞を」 真鍋さん母校生徒ら祝福

真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞決定を報じる新聞を読む、愛媛県四国中央市にある県立三島高の生徒=6日
真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞決定を報じる新聞を読む、愛媛県四国中央市にある県立三島高の生徒=6日

「いつか自分もノーベル賞を」「本校にこれ以上ない元気と勇気を与えてくれた」。ノーベル物理学賞に選ばれた米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん(90)の出身地、愛媛県四国中央市では6日、母校の生徒や関係者から喜びや祝福の言葉が相次いだ。

真鍋淑郎さんの母校、愛媛県四国中央市の県立三島高=6日
真鍋淑郎さんの母校、愛媛県四国中央市の県立三島高=6日

母校の県立三島高校で生徒会長を務める3年大西真奈美さん(17)は「これまで身近に感じなかったノーベル賞に親近感が湧いた」と話す。真鍋さんの研究が地球温暖化に関わると知り、生徒会として温暖化防止につながる取り組みを生徒たちに呼び掛けていくという。

鈴木斎校長(59)は「生徒たちには、これから先の高校生活もより大きな夢や希望を持って過ごしてほしいと伝えた」と話した。

市役所では真鍋さんの受賞決定を祝福する垂れ幕が庁舎に掛けられた。

愛媛県四国中央市役所の庁舎に掲げられた、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞決定を祝福する垂れ幕=6日
愛媛県四国中央市役所の庁舎に掲げられた、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞決定を祝福する垂れ幕=6日
愛媛県四国中央市役所の庁舎に掲げられた、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞決定を祝福する垂れ幕=6日
愛媛県四国中央市役所の庁舎に掲げられた、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞決定を祝福する垂れ幕=6日