路上感撮

庭からヒュ~ドロドロ

民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)
民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)

行き交う人たちを見守る巨大な顔。東京都狛江市の住宅街には「お化けの木」と近隣住民が呼ぶ巨大な植木がある。

家主の松本信一さん(57)が12年前、遊び心で目と口の部分を刈り込んだのが始まり。地域の子供たちが喜んだため、目を大きくしたり、鼻や眉をつけ足したりしていったという。今では5匹のお化けが庭から顔を出している。

毎年10月中旬になると目を光らせる演出も行っており、地元のハロウィーン前の風物詩となっている。

こんな親しみやすい「お化け屋敷」なら近所にあってもいいかも。 (写真報道局 鴨川一也)

民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)
民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)
民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)
民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)
民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)
民家の庭にある大きな「お化けの木」。目や口があり、お化けの顔に見える =東京都狛江市(鴨川一也撮影)

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